【デアゴスティーニ】スヌーピー刺繍第12号【感想】

刺繍

こんにちは、いちのです!

刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ」第12号、内容・感想をご紹介していきます!

「刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ」第12号

刺しゅうで楽しむ スヌーピー&フレンズ | 最新号・バックナンバー | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
刺しゅうで楽しむ スヌーピー&フレンズの最新号・バックナンバー一覧です。全号の目次、パーツ付属品など詳細情報。3,000円+税以上のご購入で送料無料。

2022年7月12日発売1,390円(税込)です。

入っていたもの

  • 刺しゅう糸(黒-DMC310)
  • 内布
  • がま口 口金
  • 紙ひも
  • 目打ち

おや、何か紙も入ってました

なんと!
今回入っている予定だった目打ち次号までおあずけ

というわけで口金をつけるのは次号がきてからやりました目打ち持ってるからできるけど。

でも口金をつける工程についても今回の記事内でご紹介しますね!

やること・感想

春の図案

今回は「チャーリー・ブラウンとたまご」です。相変わらずキャラの名前と顔が一致しない。

内容的にはいつも通り、バックステッチで線をなぞってサテンステッチで色塗り~なかんじでした。

チャーリー・ブラウンのズボンとか靴とか細かいところがどうなってるかよくわからなくて、
適当にごまかしました。このごまかし具合も刺繍の上手さに含まれると思う今日この頃。

靴紐マジでどうなってんの。。。?

がま口

内容としては、

  1. 布を切って
  2. 表布と裏布をそれぞれ縫い合わせて
  3. 袋状になった表布と裏布を縫い合わせて
  4. 口金をつける

というかんじでした。

今号は目打ちが入ってなかったので、口金をつけるのは次号がきてからやりました~。

で、次号に入ってたこの目打ち、先っぽにカバーがついていましたが、これがビニール製で目打ちにぴったりくっついてとれないとれない。↑の写真のように縫い針を隙間に這わせて隙間を作ったらようやく外れました。

毎回こんなじゃ大変だしカバーつけないのも危ないので、多分もう使いません
元々持ってたのがあるし。

口金つける作業工程の写真撮り忘れましたが、仕上がりはこんなかんじです。

いや口金つけるのほんっと難しい!!
でも前に自分で買って作ったがまぐちよりはマシにできあがりました。

口金をつける工程は、ざっくり言うと

  1. 口金の溝にボンドを入れて全体にのばす
  2. 口金の溝に入れ口の布と紙ひもを押し込む
  3. ペンチで口金の端をおさえる

こんなかんじです。

まず紙紐。「紙ひものよりを軽く戻しておきます」と書いてありました。
確かにその方がボンドがよくなじみそうです。

あとはボンド。写真つきの解説だったおかげで気づきましたが、
前に私がやったときはボンドが少なすぎたようです。
今回はたっぷり目にボンドを使ってみました。

お店でがまぐちを買うとついてくる「つけ方」の説明って
結構ざっくりめなことが多い気がします。
今回の口金については1つ1つの工程を割と細かく解説してくれていたのがすごくよかったです。

おしまい

今回のがま口は最終的に大満足でした!
私の技量不足でよく見ると残念な部分もありますが、普段使えるかんじに仕上がったのが嬉しい!

次号の発売日は2022年7月26日です!